ノマドが選ぶ注目Webニュース&おすすめサービス(2月27号)

今年に入ってからメルマガを書き始めました。毎週月曜日朝7:00前後に発刊しているのですが、こちらのニュースをホームページでも紹介していこうと思います。
今週は第3位 『関心ベースのソーシャルネットワーキングサービスが急成長中』からどうぞ!
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では、早速ノマドが選ぶ注目ニュース第7号お届けします。

注目ニュースベスト3

第3位 『関心ベースのソーシャルネットワーキングサービスが急成長中』

1月23号のメルマガの「今週の言葉」で紹介した「インタレストグラフ」上で動くサービスが流行っている。
写真系でいうとInstagram,Pinterestとグルメ系でいうとRettyやMiilといったサービスが該当する。

一昨年前Twitter、昨年はFacebookが流行したが、今年はこのようなひとつのサービスが取り上げられるのではなく、
それぞれのユーザが興味関心が高いものを選択するというのが流れになりそう。

2ちゃんのスレッド、mixiのコミュニティなどもともとITは「興味・関心ベース」上のもののほうが盛り上がりやすい。
Facebookのような人と人との関係性(ソーシャルグラフ)上のものは使われなくなるかというとそうでもない。
むしろインタレストグラフ系のサービスであってもFacebookとは連動するだろう。
(Facebookのアカウントがないとログインすらできないかもしれない・・・)

インタレストグラフ系のサービスが流行れば流行るほどさらにFacebookにはライフログデータが溜まっていくことになる。
Facebookがインフラになる日はもう遠くない。

第2位 『金武町役場の全職員がFacebookアカウント取得へ!』

ホームページを全面的にFacebookページ移行した武雄市に続き、行政での活用事例。
沖縄の金武町役場で全職員がFacebookアカウントを取得するように動き出した。

きちんとしたポリシーのもと運用していかないと問題が発生するだろうが(いや、むしろ絶対出そう)、
方向性としては支持したい。
役場内の情報共有、コストカットはもちろんのこと、それぞれが自覚を持って運用していくことで
行政への信頼性を高めることができる。

SNSを通して、「透明性」の高い活動を行なっていって欲しい。

第1位 『facebookページデザイン変更か?』

個人アカウントのfacebookページのデザインはほぼ全ユーザで変更になりました。
今度はFacebookページ(旧ファンページ)のデザインが変更になるかもというニュースが出ています。
その噂の信憑性を高める要素として、先週すべてのFacebookページの一時的にバグが発生しています。

もともと個人アカウントとFacebookページは概念が異なるため、まったく同じようになることはないでしょう。

個人アカウントの場合は、「ライフログツール」としてのユーザビリティを高めるためのデザイン変更でした。
つまり、過去の投稿・出来事にアクセスしやすくするための変更です。
これは「ウォールの重要性」がさらに増すことになる。顧客とのやり取りの蓄積へのアクセスが容易になるからだ。
「ウォール」でうまく顧客とコミュニケーションが取れるページ・企業が勝ち組になるだろう。
言うまでもなく顧客に愛される企業・共感される企業はさらに成長し、ブラック企業は駆逐される。

予想では2月29日発表があると言われているが、どんな仕様になるか楽しみなところ。

2. おすすめWebサービス&アプリ

Causewalker

歩くことで寄付ができるアプリで出ました。ただ、歩くだけです。
Facebookのアカウントで参加可能。
アプリを立ち上げるとどのプロジェクトを支援するかを決定したら、歩きましょう!
1000歩ごとに2円ずつ寄付が可能です。

健康促進以外にも目的があると運動も続きそうですね。
現在は、加速度センサーを使うため、アプリを立ち上げていないといけない(バックグラウンドでは動かない)という課題がありますが、
今後はGPS機能の活用なども検討しているそう。

http://itunes.apple.com/jp/app/causewalker/id500542658?mt=8

DESK

仕事する机によってモチベーションがあがることってありますよね?
しかも個性がでるのが「机」です。

この「机まわり」のおしゃれなギャラリーサイトが「DESK」です。
デザイナー、エンジニア、イラストレーターなどクリエイティブな仕事をしている人の机はインスピレーションが生まれやすいのでしょうか?!

見ているだけでも十分楽しめるこのサイト。ぜひ一度ご覧あれ。

自分の机を投稿することも可能!審査を通れば掲載されます。
掲載されたら、私にも教えて下さいね!

http://desk.cmiscm.com/

gumroad

デジタルコンテンツをこんなに簡単に販売できるのか?!?!というサービス。
このサイトにデジタルコンテンツ(写真や動画、音楽)をアップロードし、価格を設定します。
これだけで販売可能です。
FacebookやTwitterでシェアすることも可能、ブログやホームページに貼り付けることも可能。

Estyのように手作り商品を個人が個人に販売するサイトが人気のように、
本格的なCtoCビジネスがはじまったなーと感じます。

応援したい人の写真や音楽を買うという形でクリエイター支援にも使えそうです。
使い方のアイディア次第で大きな可能性を秘めたサービスです。

私もちょっと売ってみようかな(笑)

ちなみに、このサービスはPinterestのアプリデザイナーが一人で立ち上げたサービスなんですが、
なんと若干19歳。110万ドルの投資を受けたそう。。。

https://gumroad.com/

3. 今週の言葉

『OtoO(オンライン to オフライン)』

この言葉自体はもう4,5年前くらいから言われている。
インターネット上のつながりや情報をきっかけとして、リアルの世界で消費したり出会ったりといった体験を生み出すという意味だ。

なぜ、またいま「OtoO」なのか?
それはリアルな世界を意識しておかないと、ITサービスを提供する会社は厳しいからだ。

ITの世界では無料でできない物を探すほうが難しいくらい多くのサービスを無料で享受することができる。
有料のものであっても厳しい価格競争に巻き込まれる。

その時にオフラインでの活動を意識することで新しいキャッシュポイントを見出すことができる。

上で紹介したばかりの「Causewalker」もその一例。
アプリを使うことも寄付することさえ無料できる。が、直接ユーザから課金することなくとも事業として成り立たせることは可能なのだ。
それにはユーザに行動・体験・経験させることが重要になる。
情報提供し、ユーザが受け取り、そして「どう行動したか」なのだ。
ユーザが行動してはじめて、ユーザから課金することも、スポンサーから費用を集めることも可能になる。

今後どれだけ技術が発達しようが、リアルな世界での『行動・体験』の重要性が下がることは
”絶対に” ないと、私は考えている。

4. 小言

『ITは誰のために使われるべきか?』

シリコンバレーでは、日々新しい技術・サービスが次々と生まれている。
このメールマガジンでも”毎週”紹介できるほど尽きることなく新しいサービスを見つけることができます。
その多くが 『ITを活用てきている人(アーリーアダプター)』 をターゲットにしたものが多い。
アーリーアダプターにウケたサービスは次第にそのほかの多くの人に広まっていく、こうしたサイクルだ。

「ITを使える人だけがどんどん生活が便利になり、ITを使えない人にはその恩恵にあずかれない」
これが現状だ。

対照的な考えをもつのが 「インド」だ。
インドでは、ITを使って途上国の生活や経済レベルをあげていこうと考える。
その恩恵にあずかった人たちはいずれさらに大きな消費を生むことになり、将来的な投資にもつながる。

いま私は「これから定年を迎えた人、もしくはもうすぐ定年を迎える人」に第2の人生を楽しむためのIT講座のようなものを考えている。
ただ、「IT活用に積極的でない人に教えても無駄だ」という声も聞く。
これは、「そもそもITサービスがITを使える人向けに設計されている」だけだ。

今後も新しいITサービスは出続けるだろうが、「どんな問題意識をもって、誰を助けるのか?」
という視点でも観察していきたいと思う。

Tachwaveの記事より
http://techwave.jp/archives/51731211.html

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